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キャッチ&パスの段階的指導

  • 執筆者の写真: obata75
    obata75
  • 2020年7月11日
  • 読了時間: 2分

初心者や幼児・小学生のテクニックを観察するときのアクティビティ。

上方向にボールを投げて、拍手から頭など体の一部をタッチして何度を上げていく。単純であるが、キャッチするための空間把握の能力を観察する。


フロントパス

パスで一番、基本的なパス。「体の前側で投げるパス」。ラグビー は、「ゴールに向かって「前方」には投げては行けないが、幼児や初心者は、フロントパスから始める。


ラテラルパス

体前方をゴールラインに並行にして、体の横側に向かって投げる。はじめは、歩きながらボールの来る方の足でキャッチし、ボールをパスするときは、骨盤がゴールラインに並行(ヒップスクウェアー)になるように、パスした瞬間は、パスする側の足で立てるようにする。

サークルパス

グループで円になり、リズムをとってボールを回す。適切なタイミング、場所にキャッチ&パスのトレーニングになる。

パスの時に指を弾くと、適切なタイミングで投げることができない。



フロントパス・ジャグリング

1つのボールを上方向に投げる間にパートナーからの前方のパスをキャッチして、自分のボールが落ちてくる前にパートナーにパスをする。

キャッチ&パスのテクニックと動体視野を広げるトレーニング


ラテラルパス・ジャグリング

フロントパスと同じく、上方向にボールを投げる。落下までに、左右のプレーヤーから横方向のパスをキャッチ&パスする。





 
 
 

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